訪問介護のヘルパー職は責任が重いし移動も頻繁で大変、施設の介護職が気楽で良い!とうい声を時々聞きます。
はたしてそうでしょうか?
私は施設での介護職経験が約12年程ありますが、「一人一人に寄り添った介護」を理念に掲げた施設が多かったものの、どこも理念に沿った業務ができませんでした。どこの施設も職員不足で余裕がなく作業的な業務に追われる日々でストレスが溜まった状態で仕事をしていました。また、職員間の人間関係がギクシャクしている職場が多く職員の入れ替わりが多かった思い出が強いですね。
介護職とはストレスが多く理想と現実がかけ離れている職種と妥協して仕事をしていました。
しかし、訪問介護のヘルパー職は一対一の真剣勝負ですが、まさに「一人ひとりに寄り添った介護」が実践でき遣り甲斐の有る職種であることに気づきました。
基本に忠実に援助していれば、事故もなくクレームも殆どありません。ご利用者やご家族から直接、「貴方が来てくれて安心、助かります」と感謝の声を掛けて頂くことがいっぱいあります。
何かあった場合やクレームが発生した場合でも上司(サ責、管理者)が代わって対応するので訪問介護のヘルパーは責任が重いということはありません。
施設の介護職員と比べて圧倒的に遣り甲斐の有る職種が訪問介護のヘルパー職だと思います。
また移動が多いですが、これは移動時間に一息つける休憩時間にもなり得ます。
一人の方に専念して業務し、移動・休憩を挟んで次のご利用者に集中できメリハリがつく
業務だと捉えています。
「寄り添った介護」をしたいと思われる方は、ぜひ私たちの仲間になって遣り甲斐をもって働いてみませんか?
当事業者では「職員の働き易さ・プライベートの充実」が最重要だと考えて日々頑張っています。
*訪問介護のワンライト、独立支援、成果報酬、高収入、やりがい
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