介護職の離職理由NO1が職場の人間関係とのこと。 どんなに雇用条件が良くても職場の人間観関係がギクシャクしていたら、遣り甲斐も持てず職場に行くこと自体、嫌になってしまう。 職場の人間関係が悪くなる要因として、 1. 他者の言動を批判・否定、いわゆる陰で悪口を言う職員が居る 2.自分の考えが正しいという視点で他者と接するため他者の言動を受入れない職員が居る 3.主義主張が強すぎる職員が居る 4.職場自体が話し難い雰囲気で上長・経営者の抑圧が強い。いわゆるブラック企業である。 ワンライトでは、どうしたら人間関係が良好な職場にできるか?を常に考えており、そのための基本となるのが、皆がお互い様!お陰様の精神!を持ち相手と接する事、相手の話に傾聴し共感することが大事だと考える。 困り事や悩み事が相談しやすい職場、自由闊達に会話できる職場、笑い合える職場でありたい。 そのための環境作りを惜しまずやっていかなければと強く思う。 お互い様!おかげ様!の精神が有る人が集まって来る事業所でありたいと願う。 *訪問介護のワンライト、ホームヘルパー、独立支援、成果報酬、、、
訪問介護のヘルパー職は責任が重いし移動も頻繁で大変、施設の介護職が気楽で良い!とうい声を時々聞きます。 はたしてそうでしょうか? 私は施設での介護職経験が約12年程ありますが、「一人一人に寄り添った介護」を理念に掲げた施設が多かったものの、どこも理念に沿った業務ができませんでした。どこの施設も職員不足で余裕がなく作業的な業務に追われる日々でストレスが溜まった状態で仕事をしていました。また、職員間の人間関係がギクシャクしている職場が多く職員の入れ替わりが多かった思い出が強いですね。 介護職とはストレスが多く理想と現実がかけ離れている職種と妥協して仕事をしていました。 しかし、訪問介護のヘルパー職は一対一の真剣勝負ですが、まさに「一人ひとりに寄り添った介護」が実践でき遣り甲斐の有る職種であることに気づきました。 基本に忠実に援助していれば、事故もなくクレームも殆どありません。ご利用者やご家族から直接、「貴方が来てくれて安心、助かります」と感謝の声を掛けて頂くことがいっぱいあります。 何かあった場合やクレームが発生した場合でも上司(サ責、管理者)が代わって対応するので訪問介護のヘルパーは責任が重いということはありません。 施設の介護職員と比べて圧倒的に遣り甲斐の有る職種が訪問介護のヘルパー職だと思います。 また移動が多いですが、これは移動時間に一息つける休憩時間にもなり得ます。 一人の方に専念して業務し、移動・休憩を挟んで次のご利用者に集中できメリハリがつく 業務だと捉えています。 「寄り添った介護」をしたいと思われる方は、ぜひ私たちの仲間になって遣り甲斐をもって働いてみませんか? 当事業者では「職員の働き易さ・プライベートの充実」が最重要だと考えて日々頑張っています。 *訪問介護のワンライト、独立支援、成果報酬、高収入、やりがい